主審・副審のシグナル

こんばんは。

さて、先程アップした主審の記事には反則などのハンドシグナルがないですから、 この記事でざっくり説明したいと思います。

主審の記事はこちら。

おまけでラインズマンについても。

共通事項

シグナルを出すときは、足は『キヲツケ』です。

また、反則をした選手に向かってする人がいますが、正しくはネットに向かって出します。

ボールデッド

ボールイン

コート中央付近を示す。

落ちたところを示すわけではない。

ボールアウト

左:斜めから  右:正面から


肩と肘が90°に曲がるように。

アンテナや天井にボールが当たった場合は、このシグナルの後、(ボールが当たったところを指さしてから)最後にボールを触ったプレイヤーを示す。

ワンタッチ

これは、左側コートの選手に最後にあたった場合。「ブロックにあたりましたよ」のイメージ。

手裏剣を飛ばすようにすると良い。

反則

下にそれぞれの反則のハンドシグナルを載せておきます。

シグナルを出した後、誰が反則を犯したのかわかりづらい時は、

そのプレイヤーを示すようにすると良いでしょう。キミだよって。

手のひらを上に向けて示すこと。

指ささないようにしてください。

ポジショナルフォールト

下を指さして回し、位置関係の反則をしている選手(大体2人)を示す。キミと、キミだよ。って。

ダブルコンタクト

キャッチボール

手のひらを上に向け、持ち上げるようなしぐさをする。

ネットタッチ

ネットを触る。

オーバーネット

ネットの上に手をかかげる。

パッシングザセンターライン

ネット下を指さす。

フォア・ヒット

ディレイインサービス

アタックヒットの反則

ブロックの反則・スクリーン

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ボールデッド・反則のシグナルだけを載せました。

自分の身体って、思ったよりも動いていないことがありますから、

鏡の前で練習して、良い姿勢で審判してくださいね。

ポチっとしていただけると励みになります。

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